motionもええなあ [mac]
追記:motionを使用していて初めての体験だったので備忘録としてメモです。
motionの書類を保存後にmotionの書類を開こうとしたところ、このmotionの書類は開けません、とういうダイアログとともに無情なことになってしまいました。原因がわからず、再度何も設定をしていない空のmotionの書類を保存し開くと開けました。ということは作業しているやつに問題があるんだと考えて一つ一つ前回保存して開けなくなったmotion書類を思い出しながら設定ごとに試してみました。すると、あるデータを読み込んで保存したのち開けなくなることがわかりました。ただ、そのデータはいろいろなソフトで普通に開けるのでなぜなのかとネット調べたら、やはりありましたね。保存データ名がmotionから見ておかしいと次に開くときにもう開けなくなります。特に記号なんかを使うときは注意です。今回は保存名に「-」と「_」を連続して使ったところエラーになりました。ま、普段はこういう保存名は使わないので、今後も使わないようにします。
でも、今回は焦りました。原因がわかれば簡単ですが、原因が特定するまでは不安ですからね。
昔から使っている、motionです。バージョンは、5.2.1。以前はバージョン4時代を使ってました。当時は、Final Cut Studio Suiteで製作していたわけです。OSをアップデートしてくるとmotionが使えなくなりました。まあ、仕事環境も変わるし(今はすでに変わっています)映像編集はやらないだろうからいいやって思っていたんです。
iMovieで出来る範囲でいいと思っていました。iMovieもマルチではなく今もやはりFinalcut proXでないとダメなところはありますが、まあ、無料でとなるとこれぐらいでいいやと。
ところが、仕事場がかわり環境も変わったにもかかわらず、私に求められるのはやはり映像でした。カメラは6Dで映像を撮影し、それを使って実写編集や、アニメーションなどの制作をしないといけないようになっています。超素人の私がやるわけですからプロ品質は求められていません。(あ、プロのようなものは欲しいと言われます)
プロの方はFinalcut ProXへ移行しない人が増えているとか。まあ、意味はよくわかります。慣れの問題ではなく一コマレベルの編集をしようとするとあれれ?ってこともあったり、映像ソースが勝手に作られちゃうためむむむって私はなりましたから、プロの方だと大変だろうなあって。
OS X El Capitan GM Candidateインストールした [mac]
MacのOSをOSX10.10.5の OS X Yosemiteにする前に次のOSであるEI Capitanにしていました。というのも、以前に「OSX EI Capitan Public Betaインストールしてみた」(http://doudesyo-t.blog.so-net.ne.jp/2015-07-12)と言う記事で報告した通りPublic Betaバージョンを使いっていたからです。早く経験できる代わりにPublic Betaでいろいろなデータをアップル社に提供していたんです。そんなことから、OS X Yosemiteの10.10.5にする前に次のOSに移行していたというわけです。Public BetaバージョンではOSXアップデートをそこそこ頻繁にしていたのですが、先日、アップル社から遂に新しい「OS X El Capitan GM Candidate」への案内が来たんです。
openofficeのwriterでページ番号を任意に・・・備忘録 [mac]
進撃のアドビって顔出しと同じレベルなのか? [mac]
これは、ほっと野鳥の本館の方で紹介した進撃のアドビの部分のみをこちらに転載した内容です。
進撃の巨人とadobe Creative Cloudのコラボ企画、「全国巨人化作戦 リアル巨人化装置」(http://www.adobe-kyojin.jp/)というのをやってみました。写真をHPにある注意事項をよく見てから撮影して、リアル巨人化装置を起動するとこんな感じに仕上がります。おそらくパターンは3つあるんですが、選択はできません。目と鼻を埋め込むように仕組んであるようです。
INKSCAPEっていいかも [mac]
OSX EI Capitan Public Betaインストールしてみた [mac]
「写真」って名前のアプリのこと [mac]
Win10プレビュー版をVirtualBoxにインストールしてみた [mac]
ふとWindows10が無料で入れられると聞いて、そりゃあ早速試してみるしかないぞとやってみました。
Windows Insider Programというのに参加しいろいろと報告をすればいいわけですね。やってみないとわからないですから、テスターになるということですな。まあ、私の場合はMacしか持っていませんのでWindowsOSはありません。ですので、今回はMacのBoot Campではなく、VirtualBoxでやることにしましたよ。
早速顛末を。
何はともあれWindows 10 Technical Previewというまだ開発バージョンのOSを手に入れるところから始まります。
詳細はマイクロソフトのHPでご確認ください。http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/preview-iso
問題はWindows10というまだ販売もしていない商品にもなっていないOSをVirtualBoxが対応するのかということ。そこでVirtualBoxを立ち上げバージョンのチェックをするとやはりアップデータがありました。早速アップデートしました。
バージョン4.3.26が今は最新ですね。そしてVirtualBoxマネージャーを立ち上げるとなんとすでにWindows10が表示されます。Oracle流石です。これで無料ですからね、有り難いことです。
さて、VirtualBoxが使えることが分かりましたので早速インストールです。
オペレーティングシステムをWindows10で登録します。
画像は64ビットですが、これでやると時間がかかりいまいちインストール出来ませんでしたので、32ビットでやりました。
faviconを作ってみたんだ [mac]
備忘録です。
いつもそうですが、自分のやっていることを記録としてとどめておくようにしています。
さて、今回はfaviconとかいうものを作りました。呼び方は日本ではファビコン、外国ではファブアイコンというらしいですがよく分かりません。これは、HPなどでタグやURLなどの左側にアイコンを見せるようにするものです。
どうすればいいのか?
まずはアイコンを作らないといけません。ということで、順番を書いておきます。
1、アイコンを正方形に作る。サイズはとりあえず適当でいい。
2,そのアイコンを16×16ピクセルにする。
3,ファビコン(favicon)のデータにする。(これはMicrosoftアイコンというらしい)
4,保存名もfavicon.icoとする。
5,このデータをホームページの直下に置く。(色々なやり方があるけど、一番楽な方法ということで。)
以上です。
これをOSXでやろうというのです。何を使うのか。それはなんとプレビューですよ。びっくりですね。
それじゃあ順番に行きますよ。(ちなみに今回はYosemiteのOSで新しいプレビューです。ver8.0)
yosemiteで印刷したいんだ、古いレーザープリンター [mac]
「Mountain Lion で古いレーザープリンターを使うぜ」
(http://doudesyo-t.blog.so-net.ne.jp/2013-07-23)
この時はGhostscriptを使うためにX11をインストールすればよかっただけでしたが、今回はどうにもダメだったんです。そりゃあ、古いNECのMultiWriter2050という無理を承知で使っているプリンターですから、ドライバーもなにもあったもんじゃありません。それでもMountainLionまではなんとかできていたわけですが、Mavericks(10.9)のメジャーアップデートでも大丈夫でした。ところが、今回のYosemite(10.10)にした途端に印刷ができなくなってしまいました。もう、CUPSのアップデートが必要なのかなとかGhostscriptのアップデートか?とか、それとも何かあるのか、いや、もともとめちゃくちゃ古いプリンターを使うほうがおかしいのかとか悩みましたが、まあ、あとでなんとかなるだろうとほったらかしておいたんです。そしてこの間、なんとなくネットサーフィンをしていたら、私と同じような悩みの方が居ることに気づきました。そんなに古いプリンターが必要なのかな?とか聞きたかったけど、そのHPには解決したと書かれていたんです。え?そうなの?ということで試してみましたよ。