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デジタルルームミラー型ドライブレコーダー取付をステーからやったんだ [FIAT500c]


デジタルルームミラー型ドライブレコーダーをきっちりと取り付けしたんだ。

完成の写真です。


それではこれを取り付けるまでの苦労を紹介します。



まずは純正のルームミラー(リヤカメラ映像表示付き)を外します。
これ、上下の部品を外せるんですよね。なので、まず右側の下の部品をパカって外します。
次に、上部の部品を外すのですが、全体を左右に振りながら上に上げていけば、パカって取れます。
外したところ。
フロントガラス側から撮影。このように配線関係や先ほどの部品を外す際に上部の空間が日梅雨尾なためえぐられています。
リヤカメラ映像表示付きでもあるので、配線があります。
これは黒い接続部分を外します。
取れました。
ここまで、ドライバーも何もいりません。
次にデジタルルーミラー型ドライブレコーダーを設置準備です。
色々複雑に?ステー部分をある部品からある部品にネットで購入して取り替えて付け替えしています。
なので、このまま売られているわけではありません。また、マジックテープで取り付けています。これも、私が勝手に設定したものです。
でも、まあ、これで十分です。
これでやっと分厚い純正のルームミラーに上乗せして無理やりやっていたやり方から解放されました。
薄型でスッキリ。
分かりにくいですが、一度ステーの長さ調整のために、一番長い状態の部品を途中に取り付けてある状態を撮影しました。これですと上部空間がやたら広すぎですね。
ステー部分を短めにした状態で取り付けたところ。
これで上部のケーブル接続端子部分の長さがギリギリ入る空間で取り付けできました。ほんとにギリギリです。
完成です。
分かりにくいのですが、奥行き感が純正のミラーもそうでしたが、目の前に来ていて圧迫していたんですよね。
また、このデジタルルームミラー型ドライブレコーダーは、以前にもここで紹介し取り付けた状態を試行錯誤した記事をアップしていたものです。その時も振動や取り付け時に右側の前方カメラが邪魔で右側張り出し(スライドして取り付け)をした状態でしたので、運転席側の視界がかなり削られていたんです。これらがなくなることだけでもほんとありがたい。
オープンで走行実験しましたが、まあ、見え方は反射がひどいくなる時もやはりありますけど、概ね振動は抑えていますね。もう少し対策があるので、うまくいったら後日アップします。
使用部品
11インチミラーモニター 専用取付ベース 取付アーム 専用設計 純正ミラー交換 角度調節可能 アタッチメント 振動防止 アルファード ヴェルファイア トヨタ クラウンクロスオーバー 日産 ホンダ スバル GRヤリス MDR-C009# MDR-C008# MDR-C007# MDR-G008# (MDR-OP2 + MR-KIT01) MDR-OP2-SET1
マックスウィン ¥3,980 税込
取付ステー 車種専用 デジタルルームミラー デジタルミラー FIAT 500 500C パンダ ニューパンダ ABARTH 500 ABARTH 500C ABARTH ALFA ROMEO 純正ミラー交換 MAXWIN製品に使用可能 対応 MR-KIT19
マックスウィン ¥2,987 税込

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