OSX EI Capitan Public Betaインストールしてみた [mac]
OSX EI Capitan Public Betaをインストールしてみました。
以前に登録しておいたのでメールで連絡が来たんです。すぐにインストールしました。
最初は当然バックアップします。Timemachineでね。
これが連絡メール内容です。
早速クリックしましたよ。(笑)
これはインストール前のYosemiteの情報です。
では早速インストールを。
ただ、これダウンロードをしたわけですが、このインストーラーは6.01GBもあるんです。ちょっと前のDVDメディア時代だったら無理ですよね。DVD−DLでやっとか。BDなら問題ないけど。
で、インストール後。
ちゃんとbetaと出ていますね。
MacBook Pro Retina13インチにインストールしました。
インストール後違いがわかりやすいのが日本語入力でした。ライブ変換というのがあり、携帯やスマホなんかでやるような変換の仕方です。入力する脇から変換しまくるんです。これはこれで楽しいですね。
ことえり時代のなかなか的を得ない変換とはかなり違いますね。
もう一つ特徴的なのはカーソルです。これ、確かに色々やっているとカーソルがどこにあるのか分からない時が多々あったんですが、そんな時トラックパッドで左右に揺するとあら不思議デカくなります。写真は汚くて申し訳ないのですが、このぐらいになるぞという写真です。
色々な進化はAppleのHPをご覧ください。
私としてはやはり今回のアップデートでアプリが動かないとなると困ります。そこで確認をしてみました。
結論は全て動いています。しかも、アプリによってはキビキビになりました。ネイティブで動いているやつで、フォントに関わるところは特にキビキビしているように思います。
Adobeのイラストレータとフォトショップを確認できればいいのでしょうけど、フリーソフトをメインに使えるようにと頑張り始めた私はそんなのはもうどうでもいいから、フリーでとことんできるようにとアプリもそういう感じで入れています。ということで、フリーソフトのみの確認ですみません。
フォトショップと代替で有名なGIMP。これは日本語入力もバッチリ大丈夫だし、キビキビ動くようになりました。私の感覚です。バージョンは2.8.14。
次はイラストレーターの代替、inkspaceです。これも大丈夫。バージョンは0.48です。ただこれはキビキビ感はありません。というのも多分ですがX11が必要なためと思われます。X11もアップデートになりました。XQuartz 2.7.7です。
OpenOfficeも大丈夫。フォント表示の一覧ダウンメニューですが、これ、ストレスなく最後まで表示できちゃうんですよ。言ってることが分かるかなあ。使っている人は分かると思うんですが、これがこんなにキビキビ動くとなると楽しいですよ。バージョンは4.1.1。
virtual boxも十分なパフォーマンスです。実はOSアップデート後virtualboxのアップデート(バージョン5.0.0)へやってみたら、なんと初めてのフリーズandクラッシュしました。ところが、virtualboxのアップデート後再度アプリを立ち上げてみたら、なんと全く大丈夫なんです。なんか変なの。これにWindowsを入れているんですが(未だにWindowsXPでスタンドアローンでの使用)、これも動きます。ちととろいですが。
次に3D。blenderもキビキビと動くんです。というかなんか3Dがよりキビキビ動く感じがします。感覚がおかしいのかなあ。でもそんなイメージですよ。バージョン2.75α 。
以上、アプリの感想でした。
OSX EI Capitanをインストール後、すぐにアップデートがありました。これから、ちょくちょくアップデートしていくものと思われます。
まあ、雑な感想でした。
2015-07-12 14:26
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