炊飯器を買ったんだ

これはdoudesyo家の記録としてアップです。

4月20日のことですが、ヨドバシカメラにて購入しました。

ヨドバシカメラも非常事態宣言を受けて午後7時までの営業となるばかりでなく、玄関を1箇所にし、購入希望者は店員にその旨を伝え、その内容によって内側にいる店員が案内し、売り場の店員とバトンタッチするという客から離れない体制となっていました。ネットで購入しても良かったのですが、まず、ジャー炊飯器って今どうなっているのか全くわからないのでネットで調べても面倒なため、直接店舗であるものだけですが確認しつつ説明を受けていった方が良いと判断したことから店舗まで出向きました。

前回使っていたものはかなり古く10年以上経っていたため、内釜が塗装が剥げ落ちボロボロでも使用し続け、そのまままだ使える状況ではありましたが、流石に下手ってきたのは否めず、新規購入することに決めたということです。

さて新規購入した機種は、東芝製です。

真空IH RC-10VRN「鍛造かまど銅釜」を搭載した真空IH炊飯ジャー

というらしいです。

値段と機能を合わせてちょうど良いと判断したからですが、真空？IH？という分からないまま購入しました。

HPでの説明は、

内釜の中を真空にする「真空αテクノロジー」を採用。しっかり水を吸ったお米は内部まで熱が伝わり、α化を促進させてごはんの甘みがアップする。

とでています。

これ、実際にコメをいただいて分かりますが、結構一粒一粒がしっかりするんですよ。一口にご飯を入れたとしてそのコメがいくつあるのか数えることが可能なのではないかと思うほど米粒感が出てきます。人によって良い悪いは様々。私はこの機能はありだと思いました。値段も2万円（税込）程度ですから、コストパフォーマンスという面でも優れていると思います。他社製が分からないのでこれがどうなのか客観的に判断することは無理ですが、今までのモノとは違うなあって思います。

ということで、炊飯ジャーを買ってみたという記録でした。