Canon EOS 6D EF24-105L IS USM 買っちゃった

　Canon EOS 6D EF24-105L IS USM  レンズセットを購入しちゃった。初フルサイズ機です。
　何故かというっと北海道旅行に連れて行きたいからです。いい絵が撮れればいいですがまあそう甘くは無いだろうと。野鳥用としてはE−M5とSIGMA50-500mmがあるのでそれでいいのですが、じゃあ風景とか家族はどうする？となると何もない。40Dで我慢するかというとなんと標準レンズが無いのでレンズも購入しないといけないとかになる。諸事情はこんなレベルですがとにかくフルサイズも体験したいということで、あまりにも確認しないで突然の購入です。

24-105mmレンズはLレンズだけどまあそこそこかなと思う。標準レンズとしては105mmまで無くて広角が使えて50mmちょいあって綺麗に映せるレンズなら良いわけですが、セット販売しているもう一つのレンズは高いので挫折しました。’
　いつもなら地元のヨドバシで購入するのですが今回はネットで注文しましたよ。地元に有るヨドバシカメラよりも5万円以上安かったので背に腹は変えられずということで。（ヨドバシカメラはポイント着くんですが１０％でしたのでそれを考えても25000円以上安かった）
　フルサイズなのに軽いというのが嬉しい。いろいろ５DⅢよりは劣るのは分かっているのでそのことは無視しての選択です。映像も撮れるし、やっと多少ですが作品作りにも応用できるかな。E-M5は映像はやはり駄目だったのでがっかりしていたんです。実際にやってみないと分かりませんけどね。

　並べてみました。
左から、E-M5とシグマ50-500mmと1.4テレコン。中央、100-400mmとEOS40D、右が今回購入した、24-105mmとEOS6D。
　撮影のメインは風景と人、そして暗がりでもしっかり撮れることが条件です。ちょっとだけ撮影した見たけど、若干暗いところでは50-500mmがピントに迷っていても、100-400mmはしっかりとすぐに反応してくれました。やはり純正は違うのかな？

この記事はほっと野鳥HPのほうで紹介したものを修正しました。
こちら不定期更新の野鳥機材に追加するために記事を再掲です。
掲載日時もほっと野鳥HPと同じにしていますので要注意。