E-M5のファームウェアアップデートした [野鳥望遠機器]
olympusのHPみてたらファームウェアのアップデートをかなり前にアップしてあったようで気付かずにいましたので、早速アップデートをしましたよ。やりかたはMacBook Pro Rethina13inchにデータをダウンロードし起動してE−M5をUSB接続しておいて認識させれば後はボタンひとつでアップデート完了となります。
その完了画面が上の写真。「OK」ってでるんですよ。
確認の為にE-M5のバージョン表示。2.0と出ています。
さて、今回のアップデートはなぜでしょう。
olympusによると、
「Ver.2.0(2014/ 1/29) 低感度側にISO LOW (100相当) を拡張しました。AFターゲット設定に、スモールAFターゲット (icon) を追加しました。」
と出ています。
ISO100で撮影できる状況が果たしてあるでしょうか。デジボーグ101EDではなかなか難しいし、シグマ50-500mmでも厳しい。もう一つの理由、オートフォーカスにスモールオートフォーカスターゲットが追加です。これは今のフォーカスエリアだと当分に分割しているだけなので野鳥などピンポイントにあっているのかいまいちだったことをかんがえればよいアップデートです。と、ところがですよ、私は全てマニュアルフォーカスで撮影しています。ということはこの恩恵を受けることは全くないんですね。あー、今回のアップデートをした理由が無いです。ははは。
2014-07-21 16:03
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