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地元に受け入れとは・・・研究拠点への信頼感 [現状報告]

朝日新聞に出ていた、「IAEA研究拠点、福島・三春に誘致 研究員受け入れ」
http://www.asahi.com/national/update/1030/TKY201210290618.html

これ、地元民としてはとても悩ましい。
確かに放射能汚染され腹ただしいのではあるが、国際機関とはいえIAEAって原発推進が基本なんでしょ?
え?違う?
放射能汚染などについて正確な情報を持っているかもしれないけど、はじめからこうあるべしという態度でこられると頭にくるな。

とにかく実際になにをどうやるのか結局地元民にはなにも知らされること無く活動するのが見え見えな感じ。
記事を読むと・・・
「日本原子力研究開発機構(JAEA)、国立環境研究所など国内の研究機関とも連携」
 と出ているから研究機関として呼ぶのであれば尚更地元民とは関係ないんだな。オープンで地元民と対等な活動を望むぞ。(なんて偉そうに書くけど、単なる一市民が騒いだどころで何も影響は無いんだろうな)

たいした事ない記事でした。

最近なんだか報道された情報が正しいのか?とか、ある人物の発信している情報がおかしいとか言うたぐいのことが多々あり、何を根拠に騒いでいるのかその根拠をとにかく精査し自分でできる限り確認や批判批評した上で納得の行く情報であると確証してからでないと迂闊に動けないというのがいらいらしております。 ある意味人間不信というか報道不審担っているのかもしれませんね。過去に報道不審になったことがあるので、また今回も・・・とは思ってはいましたがやはりそうなりつつあります。


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