SSブログ

ChromebookでリモートデスクトップするならRemminaが良かった [Chromebook]

この記事は、自分の備忘録です。


職場にあるWindowsサーバーに遠隔操作する際、今まではMacでやっていましたが、Chromebookでもやれるようにしようとしたことから格闘?が始まりました。

Chromebookでリモートデスクトップをするなら、標準のChromeリモートデスクトップを使えば良いのはわかっていますけど、これは、サーバー側にも設定をする必要があります。それは嫌なので、WindowsリモートデスクトップのようにまたはVNCのように簡単にできるソフトがないかと探したのです。Chromebookでは私には分かりにくい拡張機能の候補などもでてきましたが、ソフト単独で動かす候補をさがしても見つかりませんでした。検索能力が低いのかもしれません。ただ、一つ出てきたのはAndroidのリモートデスクトップソフトです。これをインストールしていざ実行をしようとしましたが、PC登録時でソフトが落ちます。使えませんでした。

それで、フリーのリモートデスクトップといえばVNCだと思っていますので、これはChromebookというかChromeOS専用ソフトで探すのは諦め、Linuxソフトならあるのでそれを使うのがいいと思い調べました。LinuxがChromebookでも使えるのはいいのですが、問題はChromeOSとLinuxOSで作業時にエラーが出ないかどうかです。それで、またまたChromebookでLinuxのソフトで実行されている方のHPを見つけたのでやってみました。
「Remmina」です。
RemminaはあらかじめUbuntuにインストールされているリモートデスクトップビューアーらしいです。Ubuntuは使用したことがありますが、本格的に使っていなかったのでこのようなソフトが入っていたことを知りませんでした。勉強不足です。
取り敢えず、RemminaをChromebookのLinuxにインストールです。ターミナルで実行しました。
〇〇@penguin:~$ sudo apt-get install remmina
なんと、これだけですべてインストールが完了しました。
いやあ、助かります。
そして、ソフトを実行しましたら、ちゃんとリモートデスクトップが出来ました。
嬉しい。

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。