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Qrio Lockを取り付けたんだ [doudesyo家]


Qrio Lockという扉のロックをする商品です。

以前から気になっていたのですが、Qrio LockのHPで取り付けできるかどうかを調べたところ、サムターンが自宅の扉は特殊でダイアモンドタイプの形で厚みも全く合わなかったのです。まあ、輸入建材で日本より一回り大きいカナダサイズというのが自宅建築時分かっていたことなので、合わないだろうとは思っていました。

ただ、よーく検証してみると、サムターンの形状がダメなだけで後は全てギリギリだけど大丈夫そうでした。

サムターンを交換できないかと考えましたが、それは無理でした。またはダイアモンドの形なので金属やすりで少しでも長方形にしてみようかと考えたのですが、やはり無理だなあって判断しました。

しばらく様子見をしていたところ、他社ではありましたが、サムターンの相談でオーダーメイド?っぽいことをやれるようなことが出ていました。

うーん、そしてたらQrio Lockでもサムターン形状のオーダーメードやってくれればいいんですけどぉ。
さて、今回購入した理由は、そのサムターン形状を自宅に合うようにアタッチメント部(プラスチック)を作ればいいやって思ったからです。仕組みを見るとサムターンの形状を受け側で厚みごろにSMLとあることがわかり、それなら削ればいいじゃね?!って判断したからです。
右上の小さい黒くて真ん中が溝のやつがサムターン受け側の部品です。
自宅のサムターンと一番広いLタイプの受けがわを合わせたところやはりこの幅でも合いません。
ただ、ダイアモンドの形状なので、中央のみが角が出てくるだけです。
それなら、サムターン受けがわの部品を中央部を中心に削っちゃえってね。
途中工程は無視。
さあ、できました。カッターで削れいましたよ。サイズはM。Lジャないのは、Lの幅ですとダイアモンドの形状の細い方がゆとりがありすぎになり落ち着かなくなると判断したからです。
少しずつ合わせながら削りましたよ。
横から見るとダイアモンドの形状がわかるかな。
早速つけました。
実はこの取り付け部も、Qrio Lockを縦にして取り付けるのが一般的なんですが、それですと、右側の幅のりしろ部がギリギリで扉を開けた時に干渉してしまうんです。ですので、このように横にして干渉しないように工夫する必要がありました。
上から見たところ。
サムターンがダイアモンドの形状なのがわかりますかね。
取り付け完了。
両面テープも扉が木製のためかしっかり張り付いています。
右側にある黒いやつもQrio Lockの部品で、扉が閉まっているかどうかの位置確認のためのものです。
これでロック、アンロックができるようになりました。
そして、家族にデジタルキーを渡しして早速動作確認をしたところバッチリでした。
ただ、オートロック解除はイマイチで、ダメです。GPSを使う形式はやめた方がいいと思う。それより、ブルートゥースを使うのですが、直接ブルートゥースで判断するようにすればいいのになあって思いました。
扉が閉まると自動でロックする、オートロックにしています。
これを使おうと思ったのは、自分が鍵をよくなくすためいつも取り出しにくいところから鍵を取るの億劫だったこと、鍵をロックしたかどうかいつも忘れてしまうこと、古い鍵なので手慣れた空き巣で鍵を開けようと思えばすぐにでも開けられちゃう可能性が高いことなどから、今まで使っている鍵を使わないようにロックする必要があったためです。
外からの鍵穴は塞いでいます。
これでやっと安心できます。Qrio Lockにした理由の一つに電池交換の便利さがあります。予備の電池を入れて置けるので、スマホで残量確認もできますが、予め電池をセットできるならそれがいいと思うんです。
ということで、Qrio Lockを取り付けたぞという記事でした。^^;

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