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ミラー型ドライブレコーダー&リアカメラその後 [FIAT500c]


前回取り付けした報告をしました。

その後です。と言っても翌日みたいな感じですが。


リアカメラですが、欧米のナンバープレート穴を通すことを決め、そこを配線とおしておきました。(前回の記事を参照)」

ただ、やはり黒い線が露骨に出てしまうので、それを隠す方法を考えてある方法に閃いたんです。

それは、日本型ナンバープレート両側に欧米型ナンバープレートを背後に設置するということです。

そうすれば穴は当然見えなくなりますからね。

そして、その様なパーツは売っていて、シールだけど両端に貼付けする分割型のやつです。でも、評価を読むとやはりちゃちいというかやはりシールがわかってしまうと書かれていました。これはイマイチかなあと思ってさらに探していると、欧米型またはユーロナンバープレートなるものを発見。おお、これを背後に設置すればいいんだと喜んで注文しようとしたら、ユーロナンバーでは、国の頭文字が左側に書かれていることに気づきました。例えばドイツならD、フランスならFという様に。イタリアなのでIを探したけどイマイチ。がっかりしてもしょうがないので、ユーロナンバープレートを購入し両サイド出る部分だけに中央をカットする考えで購入しようと思っていた矢先、ふと検索をみていたら、イタリア国境が左側に配置されたプレートを発見。おおこれだ!と飛びつくと、値段も4千円ちょいとそれほど高いわけでもない。

ということで、リアナンバープレートの下にユーロナンバープレートを配置する考えでやろうと思っていました。

そして注文もしちゃいました。



ところが

ご覧ください。

結局、以前から純正のリアカメラが右側についているのですが、そこをよく見ていると、なんと両面テープで貼られているのではなく、パカって差し込んでいるだけなんですよ。驚きました。

なので、そこを利用させてもらう計画に変更。


上の写真でおわかりいただけると思いますが、ユーロナンバープレートをつけるための穴を再び白色パッキンで塞いでいます。その代わり、配線はナンバープレート裏側を通しているんですよ。



そして右側の純正リアカメラの背面部を通して車内にとおしました。

いやあ、よかった。

これでスッキリ。

デザイン的にもなんら破綻せず、かっこいい。


これで、純正のリヤカメラの映像も、今回購入したドライブレコーダーだけど、リアカメラの映像もOKとなりました。


さて、使い心地です。


今日は晴れていたので、オープンで走ってみました。

当然、このミラー型ドライブレコーダーは、オフにすると通常のミラーとして使えるので、リアの映像と反射して見える太陽直下の白いシートの色が混ざり込んで見えづらい結果となりました。

それでも、オープンにしていてもリアの状況がはっきりわかります。もう少し明るく表示できればいいんですが、これは仕方ありません。何せ直射日光下ですから。


また、後付けのリア映像映し出す純正ミラー型なので、実は大きんです。その大きさのためか、その上につけているので、振動がブレブレでミラーに映し出されたリアの映像というよりは、室内の反射したシートの白い形がブレブレに振動しまくります。まあ、オープンにしなければいいだけの話ではありますけどね。

オープンの時の直射日光下ではちと見えづらいですが、機能的にはもうバッチリでした。オープンにしてもリアの車のナンバーも読み取れちゃいます。初めての経験ですー。^^;


あと、駐車場に入れるときは、リアの映像がとても大きく表示されているのでとても安心です。

純正のリアの映像はものすごく広角に写してあるけど小さい画面のため流石に人がいることは分からなくはないのですが見え辛かったのです。ですから、とても判断しやすいですね。

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