マルチボード小はテーブルにも出来るんだ

果たしてこの写真で分かる人がどれほどいるでしょうか。
通常マルチボード小とマルチボード大を組み合わせてベッドモードにしますが、その状態でマルチボード小だけをベッドモードのままにしておいてマルチボード大のみを一段低くしておけばいいだけです。通常私はマルチボード大をエンドボードの高さにしておくのでそのままにしておくだけです。ですから、後部座席の背後にマルチボード小が縦置きになって居るのを単純にベッドモードの高さに水平にしておくだけなんですね。それが下の写真ですと分かるかな。

写真を撮るなら綺麗にしておけばいいのにねぇ。
このように後部座席をたたんでおくと、エンドボードの高さでフルフラットになるので、マルチボード小を挟んでご飯休憩とかテーブル代わりにできちゃうんです。エンドボードの中にも小物は入りますので使い勝手はめちゃいいですね。
しかも後ろには後部座席をたたんだ時にテーブルとは違う飲み物を置いておくホルダーが両サイドに有るし、荷室のとこには電源もありますが、ベッドモードの時に両サイドに飲み物もおけるホルダー代わりのポケットみたいなところもあるのでテーブルに置けない時にも安全に飲み物を置けちゃう。しかも、天井にはスピーカーもあるけど、ティッシュボックスが入るポケットが標準なので、テーブルに置く必要がないんですよ。これは便利です。
最初の写真のように二人なら余裕で大丈夫です。この状態のままテールゲートを絞めて最初の写真を撮っています。


ちょっと寄ってみました。わかりますかねぇ。
ちなみに、ベッドモードにした時に後部座席のヘッドレストは両サイドに差し込んで固定するのですが、このヘッドレストが丁度良いところにあって、後ろでのんびりするときに横になるとクッションになるのでこれまた良かったな。よく考えているのが分かります。

久しぶりのNBOX+ネタでした。