早くも2台目、Chromebook

なんと！Chromebookをまた購入しました。

今度はLenovoです。

IdeaPad Flex 550i Chromebook 82B80018JP

40500円税込

値段は、まあやすくもなく高くもなくです。PCとしてみれば安いですけどね。

中身はこんな感じ。

躯体の色までは気にしていなかったけど、思ったより黒い。

なぜ今回購入に至ったのか。

1、自宅と仕事場と持ち歩くの面倒だということと、Googleアカウントで使用のため同じアカウントであればローカルにさえデータを入れないと決めてしまえばもう、どのChromebookを使っても全く同じ環境で使えるから。これ、できそうでできないんですよね。Macをメインにしていますが、Macは基本パーソナルです。

2、仕事場での外部モニターが2k表示させるため。前回購入のAcerのChromebookは初めて購入したこともあり一番小さ目で動力性能重視で購入。そうすると、まさか今時外部モニター表示で2kできないとは思っていなかったので、無理やり2kモニターで使っているんですがもうボヤってしすぎで我慢できずとなりました。

Lenovoは、2kモニター表示で外部モニターは4kまで対応です。

しかもインテルPC。リッチですねぇ。ほほほ。

期待しすぎてはいけません。やはり映像・画像処理はそこそこレベルですから。

前回購入のAcerとLenovoの電源です。

両方とも、45Wで、USB-Cです。ですので、全く同じ。笑える。

分かりにくいですが、Acerの下にLenovo、その下にMac画あります。MacはMacBook Pro13インチですが、もう10年も前のもの。OSアップデート対象外。でも、いまだにメインで使っている。仕事場には複数のパワフルマシンがあるので、自宅では壊れるまでのんびり使うけど、それでも今回のLenovoより映像・画像処理はMacの方が上です。

これだけの差があります。

真ん中がLenovo。

Lenovoは13.3インチ。それなのにMacBook Pro13インチより若干小さい。まあ10年前のものと比較ですから。

こう比較すると、10年前のMacBook Proは、確かに当時高かったけど、500GBのSSD（当時は珍しい方だったと思う）をいまだに使えるのはすごいことだし、処理能力も決して低くはないことも10年前のものとは思えないですね。

ChromebookのOSやcloudメインの活用前提のPC？は、ある意味私にとってもパラダイムの変化ですね。

追記　11月26日

このLenovoのChromebookにはタブレット用ペンがついて来ているのを忘れていました。

ご覧の通り、単6電池で動くペンがついて来ていたんです。

それで、Chromebookのお絵かきソフト（当然？フリー版）で描きましたが、なかなか秀逸です。ほんの少し速い動きに追付いするのが遅れる感じがなくはないですけど、それでも十分であり、書き心地も良かったです。

そして、なんと向こう側の黒っぽいペンは、bambooのUSBーCで充電するタイポのものを5年ほど前に購入しておいたのですが、これがちゃんと使えるんですよ。いやあ、良かった。付属のペンだと乾電池なので電池の心配がありましたが、bambooのペンなら大丈夫。^^;