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ミラー型ドライブレコーダー&リアカメラ使ってみた [FIAT500c]


ミラー型ドライブレコーダー&リアカメラを使ってみた報告です。

上の写真は、ミラー型ドライブレコーダー&リアカメラ電源オフ状態。すなわち通常のルームミラー状態です。

オープンにしていますが、通常より若干暗目にはなるもののバッチリ写っています。

通常のルームミラーとしてはオープンであろうとなかろうと十分です。



これわかるかな?

オンにしたところ。

角度にもよるのですが、カメラの映像とルームミラーとしての映像が二重に映り込んでいます。

当然?オープンの状態なので、その状況がひどくなります。

見慣れてくればカメラ映像だけを意識するようにすればいいのですが・・・見えづらいですよね。



上だけをオープンにした状態。



フルオープンにした状態。

当然ですが、フルオープンにした時はリアに燦々と光が入り込むため、その光に反射して映像が映り込みます。



さて、いろいろ試していましたが、もう一つダメなのは、車体ブレがかなりきつくこのミラー型ドライブレコーダーが一緒に振動しやすいということ。ブレブレになるのでミラーでも映像でもブレちゃいます。

これをどうにかできないものかと。

ところが、



これ、フルオープン状態です。

今まで、リアの映像と電源オフのミラーの映像と同じ姿勢で表示するようなポジションでやっていました。

上の写真は、それをミラーの映像すなわち電源オフ状態を無視して、鏡で映る電源オフの映像を下に、すなわちこのミラー型ドライブレコーダー自体を上方向に角度を変更しました。

すると、ご覧のように、概ね良好な映像を確認できるようになりました。

万全ではありません。直射日光が入り込むときはどうしても映像が確認できません。でも、そのような状態は概ねないし、左手で瞬間でも遮ればちゃんと見えます。

そして驚くことに、ブレも若干治りました。

おそらくですが、上に角度をつけたことにより、ミラー型ドライブレコーダー自体の重さもルームミラーに乗っかるようになったためではないかと思います。ブレが少しでも治ったのはよかった。



クローズド状態。

映像はフロント映像です。ですので、フロントデフロスター口が見えています。(これもフロントガラスに反射した映像を写し込んでいるだけですが)



また、リアカメラに戻して車庫入れしたところなんですが、赤い丸がわかると思います。

これは映像記録中ということで、右隣の数字は録画時間です。

で、よくみてみると、4Kと出ています。

調整したつもりはなかったのですが、このミラー型ドライブレコーダー&リアカメラはリア映像も4Kで記録するようですね。記録した映像をまだみていないのでなんとも言えませんが。


ということで、使い勝手はいいような悪いようなですが、自分としては、とにかくリアの状況把握がフルオープンですとできないということから出来るになっただけでもめちゃくちゃOKです。


そうそう、使い勝手ということで大切なことを。

この本体の下側の中央にスイッチがあります。これが何をみなくてもすぐにオンオフできるんです。

また、この本単全面がタッチパネルで、フロント・リア・両方などの表示をするときは、スワイプするだけでループ表示なので、何も目視確認する必要がありません。これって絶対重要。画面の中の何かアイコンをクリックしないと表示切り替えにならないとすると、それだけで注意散漫になりますから。

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